脱毛の知識

医療レーザー脱毛で起こり得る失敗とは?後悔しないために確認しておくべき8つのポイントを解説

医療レーザー脱毛の施術を受ければ、効率的に高い脱毛効果を得られます。しかし医療レーザー脱毛に興味を持っていても、「医療レーザー脱毛をしたいけど、クリニック選びで失敗したくない」「医療レーザー脱毛にリスクはあるの?」などさまざまな疑問や不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本記事では、医療レーザー脱毛で起こり得る失敗や肌トラブルのリスク、脱毛で失敗しないための8つのポイントについて解説します。医療レーザー脱毛を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

医療レーザー脱毛とは?

医療レーザー脱毛とは、医療機関で医師や看護師によって行われる脱毛施術(医療脱毛)のことです。施術では、医療従事者しか取り扱えない高出力のレーザー脱毛機を使用して、発毛組織(毛根やバジル領域)を破壊します。

医療レーザー脱毛の大きなメリットは、永久脱毛の効果がある点です。レーザー照射で発毛組織そのものを破壊するので、脱毛の施術が完了すれば、長期にわたって脱毛効果を期待できます。ムダ毛の少ないなめらかな肌になり、自己処理の手間もぐんと減るでしょう。

また永久脱毛というと、「一生、毛が一本も生えてこなくなる」というイメージがあるかもしれませんが、永久脱毛の効果は以下のとおりです。

  • 一定の脱毛施術を行った後に再度生えてくる毛の本数が、長期間において減少し、その状態が長期間にわたって維持されること

医療レーザー脱毛では脱毛サロンやエステサロンで受けられる光脱毛よりも高い効果が期待できますが、将来的に毛が一本も生えなくなる保証はないことは押さえておきましょう。

医療レーザー脱毛で起こり得る失敗【施術・効果編】

医療レーザー脱毛は高い脱毛効果を期待できる施術ですが、中には失敗したと感じるケースもゼロではありません。医療レーザー脱毛で起こり得る失敗は、大きく分けて施術・効果、肌トラブル、契約内容・料金の3つです。まずは、施術・効果における失敗例を紹介します。

施術・効果の失敗例

  • レーザーの照射漏れがあった
  • 照射時の痛みが強かった
  • 効果を実感できなかった
  • VIOをハイジニーナにして後悔した

レーザーの照射漏れがあった

レーザーの照射漏れが、失敗例の一つにあります。医療レーザー脱毛は、人の手によって脱毛機を動かしながら照射していく施術です。体には凹凸やカーブがあるため、まれではありますが、施術を担当するスタッフの技量によっては照射漏れが起きてしまうこともあります。

医療レーザー脱毛をして3週間くらい経っても、一部にまとまった毛が残っていたり、ムダ毛が不自然な列になっていたりする際は、照射漏れの可能性が高いです。照射漏れはクリニック側の責任であるため、気付いたらクリニックに相談しましょう。一般的には、ほとんどのクリニックが追加費用なしで再照射を対応してくれます。

照射時の痛みが強かった

医療レーザー脱毛は光脱毛(サロン脱毛)と比べて照射の出力が強い分、個人差があるものの痛みを感じやすいです。痛みを感じる原因は、医療レーザーがメラニン色素(毛に含まれる黒い色素)に反応して照射される際、発毛組織を破壊するために熱を発するからです。この熱が周辺の皮膚にも伝わるため、痛みを感じます。

特に、毛が密集しているワキやVライン、皮膚が薄くて骨に近い顔やiラインは痛みを感じやすい箇所です。痛みに弱い方は、痛みに配慮した脱毛機があるか、麻酔を使用できるかなどを事前に確認しておきましょう。

また肌が乾燥していたり日焼けしていたりすると、照射時に痛みを感じやすくなります。また日焼けやお肌の乾燥は、やけどなどのトラブルにつながることもあるので、脱毛期間中はより入念に保湿や紫外線対策を行ってください。

効果を実感できなかった

毛周期(毛が生えてから抜けるまでのサイクル)の関係から、1回の施術で脱毛できるのは全体の毛の約20%です。そのため1〜2回の施術でツルツルになるイメージを持っていると「効果を実感できなかった」と思ってしまうことがあります。事前のカウンセリングで脱毛が完了するまでの回数や期間の目安を確認しておきましょう。

また照射するレーザーの出力が弱かったり、施術を受ける方の肌質や毛質と脱毛機のレーザー波長や照射方式が合わなかったりすると、効果が得にくいこともあります。医療レーザー脱毛に複数回通っても効果を実感できない場合は、クリニックに相談してください。

VIOをハイジニーナにして後悔した

ハイジニーナとはVIOの毛を全て脱毛して、ツルツルの無毛状態にするデザインです。生理中も清潔な状態を保ちやすく、年々人気が出ています。

VIOのストレスから解放される快適で清潔感のあるデザインですが、ハイジニーナにすると、温泉などで周りの目が気になってしまう可能性があります。またアンダーヘアを残すデザインと違い、一度ハイジニーナにしてしまうと、毛を生やすことはできないためデザインの変更ができません。

全体的には「ハイジニーナにして良かった」と満足している方が多いですが、VIO脱毛をする際は、将来的なことも踏まえてデザインを検討しましょう。

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医療レーザー脱毛で起こり得る失敗【肌トラブル編】

医療レーザー脱毛で起こり得る失敗【肌トラブル編】

医療レーザー脱毛では高い脱毛効果を期待できる分、強力なレーザー照射によって肌に負荷が加わります。紫外線対策と保湿などアフターケアを行うことで肌トラブルは防げますが、まれに、やけどや毛嚢炎(もうのうえん)などが生じる恐れがあります。万が一、以下のような肌トラブルが生じた際は、すぐにクリニックに連絡してください。

肌トラブルのリスク

  • やけど
  • 肌荒れ
  • 毛嚢炎
  • 硬毛化・増毛化

ここからはそれぞれの肌トラブルについて詳しく解説していきます。

やけど

医療レーザー脱毛は、毛に含まれるメラニン色素に反応してレーザーを照射する際、熱を発します。そのため、施術直後の肌は、軽いやけどを負ったような状態になります。多少の赤みは数日で治まるので問題ありません。

しかし、まれにやけどの症状が強く出てしまうことがあります。レーザーの出力が強かったり、肌が乾燥や日焼けをしていたりすると、やけどしてしまうことが多いです。やけどが強く出た際は、まずは清潔なタオルで包んだ保冷剤をあてて、患部を冷やしましょう。症状が長引いたり悪化したりしたら、施術を受けたクリニックに相談してください。

肌荒れ

施術後の肌はとてもデリケートです。レーザー照射によってバリア機能が低下しているため、いつもより乾燥や肌荒れを起こしやすい状態になります。

このときに保湿を怠ったり、赤みやほてりを冷やさずに放置したりすると、炎症が悪化したり、色素沈着を起こしたりすることもあります。乾燥や刺激を避けながらセルフケアを意識して、肌荒れがひどい場合はクリニックで診察を受けましょう。

毛嚢炎

毛嚢炎とは、ニキビ状の赤いブツブツができることです。レーザー照射後は肌のバリア機能が低下しているためいつもよりも細菌が入り込みやすくなることから、まれに毛嚢炎になってしまうことがあります。赤みやかゆみを伴う場合もあるでしょう。

毛嚢炎を予防するには、脱毛前後の肌を清潔に保つこと、脱毛後はしっかり保湿することを徹底しましょう。数日で治まらない場合は、クリニックに相談してください。クリニックによっては、抗菌薬などを処方してもらえるケースもあります。

硬毛化・増毛化

まれではありますが、脱毛によって毛が太くなってしまう硬毛化や、毛が増えてしまう増毛化が起こることがあります。硬毛化・増毛化の原因は、まだはっきりと解明されていません。硬毛化・増毛化が起きた場合、まずはクリニックに相談しましょう。再照射することで解消することもあります。

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医療レーザー脱毛で起こり得る失敗【契約内容・料金編】

脱毛の施術を受ける際にプラン内容やかかる費用を見落としていたりすると、予約の取りづらさや出費で後悔することがあります。ここからは契約内容や料金面での失敗例を見ていきましょう。

契約内容・料金の失敗例

  • 予約が取りにくかった
  • 脱毛したい箇所を脱毛できなかった
  • 契約した回数では完了しなかった
  • 総額が高かった

予約が取りにくかった

医療レーザー脱毛はコース契約が基本であるため、契約後は定期的に予約を取ってクリニックへ通いましょう。しかしせっかく契約したのにもかかわらず予約枠が空いておらずに、なかなか予約が取れないというケースもあります。

予約が取れないと、希望する時期までに脱毛が完了できなかったり、効率的に脱毛できなかったりスムーズに脱毛を進められません。契約しても通えなければ意味がないため、予約が取りやすいかについては事前にきちんと確認しておきましょう。

脱毛したい箇所を脱毛できなかった

同じ名前の脱毛プランでも、クリニックによって施術対象となる箇所は異なります。特に全身脱毛や顔脱毛は、プランやクリニックによって施術範囲にかなり差があり、うなじや眉間、眉上・眉下、フェイスラインなどは施術範囲外の場合もあります。

そのため、プランに含まれる施術箇所をしっかり確認しないで契約してしまうと、施術が始まってから希望の箇所が含まれていなかったことに気付いて後悔することもあるでしょう。事前にしっかりとプランの内容を確認し、詳細を知りたい場合は医師や看護師に質問するようにしてください。

契約した回数では完了しなかった

医療レーザー脱毛で必要な施術回数には、毛量や毛質、施術箇所によって個人差があります。そのため、一般的に脱毛効果に満足できる5回~8回のコースで契約したものの、コースが終わっても毛が残っていることがあり後悔する場合があるでしょう。

適切な回数のコースを契約することも大切ですが、予想外に毛が残ってしまったときのことを踏まえて、追加照射の値段なども確認しておくと安心です。

総額が高かった

医療レーザー脱毛に通い始めて予想外にお金がかかってしまった、と後悔する方もいます。特にクリニックごとに異なるオプション料金は、予想外の出費になりやすいです。予約のキャンセル代や剃り残し代、肌トラブルが起きた際の治療費など各オプションの条件や有料・無料かなどを確かめてから契約を決めましょう。

また分割払いでプラン契約する場合、初期費用は安くなりますが、手数料などが発生することによって一括払いよりもプラン総額は高くなることが多いです。一度脱毛にかかる総額をシミュレーションしてから、契約を決めるようにしてください。

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医療レーザー脱毛で失敗しないために確認すべき8つのポイント

医療レーザー脱毛で失敗しないために確認すべき8つのポイント

医療レーザー脱毛で失敗しないために、確認すべき8つのポイントを紹介します。契約前に以下のポイントをチェックして、契約後の失敗を避けましょう。

1. 予約が取りやすいか

予約の取りやすさや通いやすさは、実際に契約してからでないとなかなか分からないものです。後悔しないように、以下の点を確認しておきましょう。

予約の取りやすさでチェックするポイント

  • 予約の混雑状況
  • 2回目以降の予約はいつ取れるか
  • 予約の取りやすさへの工夫はしているか
  • 予約方法
  • 予約キャンセル・変更の方法や料金
  • 営業時間

予約状況を確認する上で、自分の通いたい曜日や時間帯の空き状況を聞いておくのがおすすめです。

長期的に通うことを踏まえて、予約方法もチェックしてください。アプリや会員サイトなどから自分で空き状況を確認して予約できれば、仕事や学校、通勤通学の合間で簡単にできます。急に生理や体調不良になったときを想定して、キャンセル・変更方法やキャンセル料についても確認しておきましょう。

また医療レーザー脱毛は何度も通う必要があるため、営業時間にも注目してください。自分の生活に合ったタイミングで通えるクリニックを選びましょう。

2. プランには希望する脱毛範囲が含まれているか

前述したとおり同じ名前のプランでも、クリニックやプランによって脱毛範囲は異なります。特に、全身脱毛や顔脱毛は細かい部分まで確認しましょう。

全身脱毛では顔・VIOまでまるっと含むプランから、手足を中心としたプランなどがあります。うなじなど、パーツによっては別料金になるプランもあるでしょう。顔の脱毛ではフェイスライン、顎下、首、眉間、眉毛、小鼻などがクリニックによって施術範囲に入るかどうか変わってくるので要注意です。

3. どのくらいの回数で効果が表れるのか

医療レーザー脱毛が完了するまでの回数は、箇所や脱毛機の種類、照射出力によって異なります。プラン選びで後悔しないためにも、カウンセリングの際に回数目安を確かめておくようにしましょう。

また予約を取れる間隔によって、施術が完了するまでの期間も変わっていきます。施術できる間隔や予約の取りやすさをチェックして、脱毛が完了する大体のスケジュールを把握しておきましょう。

4. 経験とスキルのある施術者かどうか

医療レーザー脱毛は施術者の手によってレーザーを動かしながら照射していくため、施術者の技術によっては効果を感じられなかったり、やけどになってしまったりすることもあるでしょう。

施術者は一人ひとりの毛質や肌の状態を見極めて、レーザーの出力を調整する必要があります。経験やスキルのある施術者が施術を行うのか、クリニックでは技術向上の取り組みを行っているかなどを事前のカウンセリングやクリニックのWebサイトなどで確認するようにしてください。

5. 痛み対策をしているか

個人差はありますが、医療レーザー脱毛では施術を受ける箇所や肌質によって、レーザー照射で強い痛みを感じることもあります。特にVIOの施術では痛みを強く感じやすく、ストレスになって脱毛を諦めてしまう方もいるほどです。痛みに弱い方は、クリニックが以下のような痛み対策を行っているかチェックしましょう。

痛み対策でチェックするポイント

  • 肌への刺激を抑えた脱毛機を導入しているか
  • 肌質や箇所に合わせて脱毛機・レーザーを使い分けているか
  • 麻酔対応(麻酔の種類や値段)
  • 脱毛後のクーリング対応
  • 契約前のテスト照射

痛みに耐えられるか心配な方は、一度テスト照射を行っているクリニックに相談するのがおすすめです。契約前にテスト照射をすることで、使用する脱毛機によってどのような痛みや感覚があるのかイメージしやすくなります。

またもし契約してから施術中に痛みを感じた場合は、我慢せずにスタッフに伝えましょう。少し休憩の時間をとったり脱毛機の出力を下げたりして調整してくれます。

6. 脱毛機は何を使用しているか

医療レーザー脱毛で扱われている脱毛機には複数の種類があり、それぞれ特長が異なります。効果的に脱毛したい方は、クリニック選びの際、取り扱っている脱毛機を確認してください。

特に注目して欲しいのが、脱毛機の脱毛方式が熱破壊式・蓄熱式のどちらなのかという点です。脱毛方式によって、脱毛のメカニズムも特徴も異なります。

脱毛方式 脱毛のメカニズム 主な特長
熱破壊式
  • 高出力のレーザーを一発照射して、発毛組織(毛根)を破壊する
  • VIOやワキなど、剛毛にも高い効果を発する
  • スピーディーに効果を感じられる(施術後、数日~2週間前後で毛が抜け落ちる)
蓄熱式
  • 低出力のレーザーを連続照射して、発毛指令組織(バジル領域)を破壊する
  • 肌刺激を感じにくく、敏感肌にもおすすめ
  • 適応性が高く、幅広い毛質や肌質に対応する

施術を検討しているクリニックには自分の悩みに適した脱毛機があるか、チェックしておきましょう。なおじぶんクリニックでは、熱破壊式と蓄熱式の2つの脱毛機を、施術を受ける方の毛質や毛量によって脱毛機を使い分けています。

7. アフターケアに対応してもらえるか

医療レーザー脱毛のレーザー照射によって、まれにやけどや硬毛化・増毛化などの肌トラブルが起きることがあります。万が一の際にすぐに受診できるように、アフターフォローが充実しているクリニックを選ぶことも大切なポイントです。

肌トラブルが起きたときはすぐに相談できる体制が整っているか、医師による診察や治療費・治療薬代は発生するのかなど、カウンセリングの際に確認してください。

8. 総額でいくらかかるか

月払いで契約する場合、手数料も含めた総額をシミュレーションしておきましょう。最終的な総額を計算してから、一括払いか分割払いか検討してください。

プラン総額だけでなく、キャンセル代やシェービング代などの各オプションも必ず確認するようにしましょう。また、コース回数で仕上がりに満足できなかった場合を想定して、追加照射代もチェックしておくのがポイントです。

契約前に確認したい費用例

  • プラン総額
  • 月額払いの際の総額(手数料含め)
  • 予約キャンセル・変更代
  • シェービング代(剃り残し代)
  • 初診料・再診料
  • 肌トラブル治療費
  • 解約手数料
  • プラン完了後の追加照射代
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じぶんクリニックの特長

じぶんクリニックの特長

じぶんクリニックでは、効率よく全身のムダ毛をすっきりできる全身脱毛プランを用意しています。ここからは料金や脱毛機、無料オプションなど、じぶんクリニックの特長を紹介します。全身脱毛を検討している方はぜひ参考にしてください。

シンプルな料金体系で分かりやすい

じぶんクリニックは全身医療脱毛専門のクリニックです。取り扱っているプランには、「全身+VIO」「全身+VIO+顔」の2つがあります。

料金もプラン内容もシンプルで分かりやすく価格もお得なので、全身脱毛でまとめてすっきり脱毛したい方におすすめです。
またじぶんクリニックでは無料オプションも多く用意されているため、総額がどのくらいかかるのか不安な方にもおすすめです。

じぶんクリニックのオプション料金・無料サービス

当日のキャンセル料 無料
※無断キャンセルは除く
背面の剃毛料 無料
※えり足(うなじ)・背中・腰・ヒップ・Oラインのみ対象
解約手数料 無料
初診料・再診料 無料
テスト照射代 無料
塗り麻酔 1箇所3,300円
処方薬 施術によって肌トラブルが起きたと医師が診断した場合は無料

異なる2つの医療レーザー脱毛機を使用

じぶんクリニックでは2種類の医療レーザー脱毛機を導入しており、施術を受ける方一人ひとりの肌質、毛質、毛量に合わせて脱毛機を使い分けています。そのため、施術時の痛みの抑制や、毛質に適した効率的な施術が可能です。

じぶんクリニックで導入している脱毛機

脱毛機の種類 特長
ソプラノチタニウム
  • 肌への刺激を抑えられる、蓄熱式脱毛機
  • 波長の異なる3つのレーザーを同時に照射
  • 深さや太さの異なるさまざまな毛に対応する
ラシャトリニティプロ
  • 冷却機能搭載の熱破壊式脱毛機
  • 3種類のレーザーを同時に照射
  • スピーディーに脱毛効果を感じられる

蓄熱式と熱破壊式の両方の脱毛機が揃っているので、施術を受ける方の希望や肌質などに適した施術が可能です。
※ご自身での脱毛機の選択はできません。

医師の監修を受けた看護師が施術を担当

じぶんクリニックでは、医療レーザー脱毛の施術を担当するのは、医師の監修を受けた看護師のみです。さらに施術者の技術向上のために、定期的に社内研修を実施しています。

施術を担当する看護師が、一人ひとりの肌の状態を見極めて、適切な出力で照射していきます。回数ごとに肌の状態を見ながら照射出力を上げていくので、効果重視の方にもおすすめです。

無料テスト照射が可能

じぶんクリニックでは無料カウンセリングを受け付けているだけでなく、テスト照射も無料で体験できます。痛みが心配な方はテスト照射をしてから契約を検討できるので、まずはテスト照射を申し込むのがおすすめです。なお予約状況などによって、希望の日時に照射できないこともあります。テスト照射をご希望の際は、各クリニックにお問い合わせください。

施術後のアフターフォローあり

医療レーザー脱毛は医療機関で行う安全性の高い施術ですが、高出力のレーザーを照射する分、少なからずリスクが伴うのも事実です。じぶんクリニックではトラブルが起こらないよう最善を尽くしていますが、万が一、やけどや毛嚢炎などトラブルが起きた際は医師が適切に対処します。施術による症状であれば、無料で治療薬の処方を受けることも可能です。

まとめ

脱毛効果の高い医療レーザー脱毛ですが、クリニックの選び方によっては契約後に後悔してしまうこともゼロではありません。また、医療レーザー脱毛は効果の高いレーザー脱毛施術を行う分、肌トラブルのリスクがあることも覚えておきましょう。

契約してから後悔しないように、効果が出るまでの回数や、施術を受けるクリニックの施術の特長やアフターケア体制、予約体制などについてしっかり確認してから契約するようにしましょう。

じぶんクリニックでは、医師の監修を受けた看護師が2種類の脱毛機を使い分けて、医療レーザー脱毛の痛み対策や、一人ひとりの毛質や毛量に合わせた施術を行っています。顔やVIOを含めた全身脱毛プランを用意しているので、全身脱毛に興味のある方はぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。

横山 歩依里 医師
この記事の監修者
横山 歩依里 医師
診療科目:美容皮膚科
診療科目:美容皮膚科

今では大変多くの人が経験したことのある医療レーザー脱毛。手軽に受けられるとても良い施術ですが、ある程度のリスクもあります。打ち漏らしや火傷・肌荒れが起きた、痛みに耐えられない、予約が取りにくい、など。
適切な間隔で予約が取れないと、毛周期的にも脱毛効率が悪くなり、脱毛完了までの必要回数が増えてしまうこともあります。
脱毛クリニックはたくさんありますが、施術後のトラブルに対して医師の診察や治療を真摯に行ってくれるか、料金形態がはっきりしていて良心的か、予約が取りやすいか、などといった観点から選んでみるのもおすすめです。